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愛すべきB級映画たち~『KILL EVIL』

最近は昔ほど映画館で映画を観ることがなくなってしまった。それでも評判の良かった映画や話題作だけはせめてDVDで観ておこうと、渋谷ツタヤによく足を運ぶのだけれど、いざDVDを選ぶ時に、どうしても気になってしまうのがB級作品(自分が勝手にそう呼んでいる。エスカレーターの裏、新作コーナーの向かいによく置いてある聞いたこともないような、いかにもくだらなそうな映画たちのこと)。結局物好きな自分はいつもお目当ての話題作を借りずに、こっちを借りてしまう事が多いのである(苦)。
そんなわけでB級作品ならばかなりの数を観たつもりなんだけれど、やはりB級、そのほとんどを覚えていなかった。
これはマズイ(?)と思い、今回から「愛すべきB級映画たち」として自分の観たB級作品をブログ上で記録していく事にした。


で、記念すべき第一回は『KILL EVIL』。日本語読みで、『キル・エビル』。タイトルもDVDジャケットも明らかにタランティーノの『KILL BILL』のパクリだ(原題はなんかもっと普通のタイトルだったんだけれど忘れた。。)
映画のあらすじは。。。テキサスの田舎町で連続猟奇殺人事件が発生し、「モンスターハンター」(←だったかな?)の異名をもつFBI捜査官デボーウ゛ェンが事件解決のために派遣される。彼は地元の郵便配達員が犯人だと突き止めたのだが。。。という感じ。

いったいキル・ビルとどういう関係があるんだ?と思うのだけれど、なんとこの『KILL EVIL』を本家キル・ビルのタランティーノが「マジ、クレイジーだぜ!」と絶賛したという。
さらにジャケットで銃を手にした人物、FBI捜査官デボーウ゛ェンを演じるデウ゛ィット・キャラダインも、キル・ビルに出演している。タイトルのパクリにはなんとなく納得。

映画は殺人犯に関する関係者へのインタビューと犯人捜査の過程とを交互に語りながら進行する構成。B級にしてはなかなか凝っている。と言いたいところだけど、それが裏目にでて、殺人犯の捜査過程を描きたいのか、犯人の人物像を描きたいのかがイマイチよくわからなくなっている。
さらに、登場人物のとにかく汚いセリフや、FBI捜査官のオカルト変態っぷり、連発されるシモネタ。これはサスペンスなのかコメディーなのか。。。?
ジャケットに堂々とでているFBI捜査官デボーウ゛ェンも、主人公かと思ったら話の途中で消えてしまうし。。。なんだこりゃ?

タランティーノの言うとおり確かにクレイジー。でもやっぱりB級映画はB級映画だった。
ちなみにこれ、劇場未公開でDVD発売は2004年。たぶん今ならまだ渋ツタですぐに見つけられるハズ。
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