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The Metrosexual Guide to Style

最近行くことが少なかった渋谷のタワレコだったけれど、久々に行ってみると書籍売り場のベストセラーのブースで右のような本を見つけた。
『The Metrosexual guide to style : A hand book for the modern man』 
Michael Flocker(著)

なんだかとても怪しげなカバー(笑)
1年以上前に出版され、いまだにベストセラーコーナーにある本だけれど、タイトルのメトロセクシャルって言葉が聞き慣れないのは、自分が流行に鈍感だからか、それともまだ広く浸透していない言葉なのか?


そもそもメトロセクシャルとは(本書によると)以下のように定義される造語である。

1、21世紀のトレンドセッター
2、高い美的センスを持ち、都会で生活するストレートの男性
3、時間とお金を自分自身のために費やす男性
4、自分の女性的な側面を抵抗なく受け入れる男性

ひと昔前までは、ファッションやら容姿に気を使う男=ゲイとみなされていたそうだが、近年、特に若い世代において、ゲイとストレートの間の溝がすこしずつ狭まってきた。ストレートの男性でも(女の子にモテたいからというよりむしろ自分自身のために)外見や容姿に気を使いたい人が出てきたわけである。
このストレートでありながら女性的趣嗜をももつ男性がメトロセクシャルである。
難しく考えることはない。髪型やスキンケアやファッションへの気の使いようなど、外見だけをみれば日本人の若い男性の多くはメトロセクシャルと呼んでよいのだ。

さて、本当のメトロセクシャルのスタイルは外面だけではない。「自分のためにお金と時間を費やす」とはファッションや外見にお金を注ぐことが全てではないし、流行り服を来て街を歩くことが「都会での生活」ではない。
彼らは、都会での生活に必要なソーシャルスキルや社交マナー、きちんとした身の振る舞いや教養などを身に付けたり、広く趣味を充実させたり、内面を高めることも怠らないのだ。(それが大物になることにもつながるそうですよ)

このような洗練された男、メトロセクシャルに近付くための知恵と提案をまとめたのが本書、『The Metrosexual guide to style』なのである。
自分は今までこの手の本を、馬鹿馬鹿しい、と避けて通ってきたけれど、今回は何故か妙に惹かれて購入してしまった。

で、気になる内容はというと、エチケット、お酒や外食のマナー、身だしなみ、フィットネス、についての項は、随所にツッコミ所がちりばめられつつも結構役に立つんだけれど、触れるべきアートや音楽、本や映画の項については、大きなお世話だと言いたい。セックス&ロマンスの項に至っては、日本人には、少なくとも自分には実践不可能だ。
ただ、そのシンボルがハリウッドセレブ達だけに、メトロセクシャルって敷居が高いトレンドように思われるのだけれど、本書の内容のほとんどは世の大多数の男性が実践できるレベルでの提案なので、これは評価すべきところか。

日本は外見だけならメトロセクシャルの先進国といえるだろう。これからはさらに多くの男性が、エステやらヘアサロンやらファッションはもちろん、教養や趣味にもお金をかけて内面を磨き、洗練された本当のメトロセクシャルを目指す時代なのかな?
本の内容を鵜呑みにはできないけれど、こういう生き方もあるんだ、と参考にはなりました。
次にお酒を飲みに行く時は、ビールじゃなくてマティーニにしなきゃ(笑)
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